エネルギーの見える化
日立市では、CO2排出量を可視化するツールとして「脱炭素経営支援システム」を立ち上げ、中小企業の皆さんに運用いただいています。
脱炭素経営支援システム導入のメリット
① 月ごとのエネルギー消費量をCO2排出量として自動的に換算することで、見える化を図ることが出来る
②自社に即した省エネ施策を検討してロードマップを作成することで、計画的にCO2削減に取り組むことが出来る。
③CO2排出量の集計及びグラフ出力により可視化が出来ることで、自社の排出量のトレンドや課題を確認出来る。
\脱炭素経営システムを活用した脱炭素経営の3ステップ/



脱炭素化計画の策定と施策の実施

省エネルギー診断
専門家が事業所内の設備の使用状況や運転管理状況等を確認し、エネルギー管理状況の評価や既存設備の運用改善、高効率機器・設備導入を提案します。

エネルギー使用量改善のサポート
超音波カメラ、サーモグラフィーを使用して空気配管やエア機器からのエア漏れ、加熱・冷却設備の配管から余分なエネルギーの放出、電気設備の異常発熱を調査します。
情報発信
HITSホームページ内の専用ポータルサイトにおいて、セミナー開催等、中小企業の脱炭素化に係る支援施策の情報を発信しています。
関係リンク
▶ 省エネお助け隊
お問合せ
〒316-0032 茨城県日立市西成沢町2-20-1
公益財団法人日立地区産業支援センター
担当:砂押
電話:0294-25-6121
メール:zero-carbon@hits.or.jp